様々なシーンで役立つ「おむつ」
おむつはいくらあっても足りないと言われますが、万が一予想よりおむつ離れが早くて余ってしまった場合にも、意外なシーンで役立つことがあります。こちらではおむつの豆知識として、様々なシーンで役立つおむつの魅力をご紹介いたします。
災害時のために取っておく
紙おむつの使用期限はとくに無いとされています。めでたくおむつを卒業したり、サイズが上がって小さいおむつを余らせてしまっても、捨てずに保存しておくと緊急時に役立ちます。災害時には、ダンボールにビニールを被せておむつを敷き、簡易トイレとして使用できます。また、大人よりトイレを我慢できないお子さんのために、車に入れておくと渋滞時や長期移動の際に役立ちます。
急な病気の時に
お子さんがお腹の調子を崩した時や、ベッドから出るのがしんどいほど体調を悪くした時にも、余ったおむつを再活用できます。めでたくおむつを卒業しても小さいうちは体調を崩しやすいので、急な病気の際にも使用できるよう取っておくといざという時に便利です。
高い吸水性・消臭性を利用する
おむつと言えば、抜群の吸収力が特徴です。それを利用して天ぷら油を処分する時に吸収剤として利用できます。またお子さんがトイレを失敗して布団を汚してしまっても、上からおむつを当てて水分を吸わせると、臭いもおむつが吸い取ってくれます。